東洋医学について
こんばんは!
競馬好き鍼灸師の
しゅんすけ先生です!
本日は
東洋医学について説明します!
皆さんが知ってる医学は
西洋医学
いわゆるお医者さんが扱う
医学です。
では東洋医学は??
これはまだ機械が未発達な
はるか昔の先人達の知恵
これによって進化した医学です。
基本的に中国で生まれてるので
4000年の歴史があります笑
とんでもないですよね笑
西洋医学は
投薬や手術など
直接アプローチして
体を治す医学
東洋医学は
気の流れや血の流れを改善し
間接的にアプローチして
体を治す医学
簡単に言うとこんな感じです。
鍼灸師は手術や投薬は
出来ません。
しかし
西洋と東洋の
知識をもっているので
両方からアプローチします。
なぜ東洋医学を知ると良いか?
西洋医学で治らなかったもの
治りが遅いものについて
治せる可能性があるからです。
僕も正直
気とか怪しいなと
思うことがありますが
治ることも多いです!
今回は首肩こりに
東洋医学を当てはめて説明
します!
東洋医学では
体の前が陰
体の後が陽
この特徴があります。
この2つは互いに
影響し合います。
ポケモンみたいな感じです
陰が強くなれば
陽が弱くなります
逆も然りです。
首肩こりで大事なのは
姿勢
つまり東洋医学的に言えば
陰陽のバランスが大事です。
治療法をブログで書くと
すごい文量になるので
今回は姿勢から説明します。
姿勢のイメージでいうと
陰が強い人は猫背
陽が強い人は
胸を張って反り腰のことが多い
です。
ではどうすれば良いのか
まずは体の軸をまっすぐにする
つぎは体温調節をすることです。
陰は冷たいエネルギー
陽は熱いエネルギーです。
つまり猫背の人は温める
反り腰の人は冷やす
これが対策法です。
姿勢対策や体温調節は
比較的自分でやりやすいです。
今日のことを頭に置き
対策していきましょう!
今日は以上になります!
ありがとうございました!